向日葵〜出会い編〜

そして、

「……」

無言。


来たんならなんか話せよ!
気まずいぢゃんかw
ったく…

ずっとここにいるわけもなく変えることにした

「あ、あの…。
用がないなら帰りますけど?」

「……。」

無視かよ!!
そのまま返事も待たずに歩き出そうとした

「えっ?」

行きなり腕を捕まれた

拓人は我に帰ったかのように

「悪ぃ…」

といった。
そして、

「今から付き合え。」

真昼の低い声と変わらず、そう言われた

「帰らなきゃいけないんだけど?」
「少しだけ。」

と言われ。
後ろに乗れとも言われ仕方なく乗った
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