向日葵〜出会い編〜
茶髪の男の人
一粒の涙
翌日
私わ部屋の中でゴロゴロしていた
「ぅーん、暇!」
そー叫んだあとタイミングよくケータイが鳴った
海人からの着信だった
「もしもーし」
「おー、俺」
「何ぃ?」
「陽菜さ、いま暇?
彼女が3人で遊びたいって言ってるけど…」
「えー、デート中でしょ?悪いよ〜」
「それがどうしても遊びたいって」
「…わかったぁ、30分で支度するぅ」
「おー、俺ん家な」
「はーぃ」
そう言って電話を切った
そして、着替えて少し化粧をして家をでて海人の家にむかった