貴方だけー短編ー
あれから…
あの日から3年とちょっと。
相変わらず毎日ラブラブな
生活を送ってた敬葉と私。
に嬉しい事があった。
「オギャーっ!」
「あーはいはい!どうしたのかな?星(アカリ)?」
そう。私が高校にいる時
お腹に星が宿った。
幸い高校卒業間近だったから
辞めなくて良かったけど!
「お腹減ったんじゃねぇの?」
「かもしれないね!ちょっとミルクあげるから!敬葉ジロジロ見ないでよっ!///」
「何で?」
何でって…//
恥ずかしいからでしょっ!
「恥ずかしい…」
「今更?あんなことやこん「わーわーわーっ!」」
仮にも星がいる前でやめてよ!
「星がいるからやめてよ!」
「星にはわからねぇよ!」
なんて意地悪く笑う彼は
やっぱり変わらないまま。