笑顔とミルクティー



「あ、次わたしたちだ。行こう結凪子」


「あ、うん」



星那のあとに続いて立ち上がった瞬間、目の前が歪んで…



ヤバイ…倒れる…



「結凪子!?」
「芦山!!」



慌てたような2人の声を最後に、あたしの意識は途切れた…



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