不良の幼なじみと甘い恋?
7、夏の予約の印☆



次の日
朝早くから
マアユちゃんが家に来た



『眠いよぉ~』



「ごめん、ごめん!
早く言いたくて!」



『何を~?』



「あたし
准一くんとシちゃった」



その言葉で眠気が
一気に覚めた……



『どうだった?』



「幸せだったよ」





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