初恋
「亜実ぃ。泣かないで。 亜実は、まだ彼氏の事好きなんでしょ?
なら、本当は、別れたくないって、好きだっていえばイイじゃん。
亜実なら、きっと大丈夫だよ!頑張って(^^)
アタシもシン先輩の事頑張るからさ。」
アタシは、ニコッと笑った。
亜実も整った綺麗な顔をくしゃっとさせて笑った。
「美音ありがと。彼氏に本当の気持ち伝えてみる!!!
美音も頑張れよ!!!
ってゆうか美音!!!今日シン先輩に会うからって気合入れすぎ!!!(笑)」
「まあね♪
亜実もついて来てよぉ。」
それからアタシの恋バナを話してたらあっという間に
学校に着いてた(笑)