魔道師と暗殺者
あとがき~

 昔の作品をアップするといっておきながら、まさかの150ページ越え!!


 ホントに、ここまで読んでくれた方々ありがとうございます。


 さて、今回の作品・・・読んでくれた方々は分かると思いますが・・・。



 私のかなりの「魔法使いオタク」っぷりが全力で展開しているのが分かると思います^^;


 悠人のモデルは史実に基づき・・・「現代の魔法のカタチ」を多少自分なりのアレンジをくわえて、できる限りリアルに再現しました!


 えっと・・・まさかとは思うけど・・・


 魔法って時代や国ごとに多少の変化はするのですよ^^;


 どこをアレンジしているかは・・・わかる人だけが、わかるぐらいでいいです(_ _||)


 DQやら、サリーちゃんやら、めがねなハリーのせいで、どうも魔法=万能ってイメージがつきがちですが・・・。



 魔法の本来の役割は、娯楽やら、政治です^^;


 魔方陣を敷いて天使や悪魔、古来の賢人を呼び出し、知恵を授かったり、願いを請うのが、本来の魔法の役割です。


 地味でしょ?


 はっきり言ってすごい、地味でしょ!!


 だから、悠人一人では、主役を勤められませんでした^^;


 そこで、由良くんです。


 彼までリアルな「殺し屋」を再現したら、物語が立ち行かなくなるので・・・


 彼には、かなり「めちゃくちゃな殺し屋」になってもらいました^^;


 はっきり言って、その手に詳しい方はゴメンナサイ。


 恐るべき身体能力と、洞察力と・・・


 書いている最中・・・


 もう、こいつ一人でなんとかなるんじゃねぇ?


 ・・・と思ったことが何度あることか・・・^^;


 実際に由良君が一人で主役をつとめる・・・この話の「元ネタ」となった短編があるぐらいですしね・・・^^;
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