恐怖の病院…
ピーンポーン
「はーい、」
啓太がでた
「よう!久しぶり」
「久しぶり…」
「まっ入れよ!」
「おじゃまします」
「急にどおしたんだよ」
「特に用事はないんだけど
しばらく啓太とあってないな
と思ってな…」
「あっちょっと待って、
愛華~!リビングきて」
私は呼ばれると思って
なかったからドキっとした…
「は、はーい」
「愛華ちゃんって誰だよ」
「俺の彼女」
「彼女?おいおい~」
「おっ愛華、こっちこっち」
2人はソファーに腰かけてた
「は…はじめまして、
田島愛華です。よろしく
お願いします」
「こんにちわ、山道直人
です。一応医者やってます
啓太と大学が一緒だったんだ
よろしく」
私も啓太の横に緊張しな
がらも座った…
「愛華ちゃん、何歳?」
「18歳…、高3です」
「俺らが25だから…
7歳下!おい、啓太
どうやって知り合ったんだよ」
「俺の患者さん!
ご両親が海外に飛びまわって
1人で可哀相だから…ご両親
に話して一緒に住んでる」
「現実にそんなことあるん
だな…」