姉以上☆恋人未満 ~ホワイトデーの贈り物~
姉さんはそう言うと俺に背を向けた。
「もうすぐ朝ごはん出来るから。」
「あっ、うん・・・」
姉さん、俺を信用してくれてるんや・・・
俺は嬉しい半面、自分が少しでも
欲にかられたことに罪悪感を感じた。
そして、佳歩は呟いた。
「SHIROなら、よかったのに・・・」
と、SHIROに聞こえない声で・・・
「もうすぐ朝ごはん出来るから。」
「あっ、うん・・・」
姉さん、俺を信用してくれてるんや・・・
俺は嬉しい半面、自分が少しでも
欲にかられたことに罪悪感を感じた。
そして、佳歩は呟いた。
「SHIROなら、よかったのに・・・」
と、SHIROに聞こえない声で・・・