姉以上☆恋人未満 ~ホワイトデーの贈り物~
佳歩はSHIROの腕にしがみ付いた。


「冗談!!」


「えっ!?」


「なんだってええよ。
牛丼でも、定食屋さんでも、
SHIROとならどこでも。」


「姉さん・・・」


「姉さん?」


「あっ、佳歩!!」


「バカタレッ!!」


佳歩はSHIROの頭を軽く叩いた。




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