姉以上☆恋人未満 ~ホワイトデーの贈り物~
俺は慌てて注文する。
「じゃあ、ジントニック。」
「はい。」
ユタカさんは注文を聞くと、
すぐに作り出した。
「はい、SHIRO。」
姉さんはかわいくラッピングした袋を
俺に差し出した。
「ホンマに持って来てくれたんや?」
「一応ね。」
「ありがとう。」
「どういたしまして。」
そう言うと、姉さんはまたグラスに口を付けた。
「じゃあ、ジントニック。」
「はい。」
ユタカさんは注文を聞くと、
すぐに作り出した。
「はい、SHIRO。」
姉さんはかわいくラッピングした袋を
俺に差し出した。
「ホンマに持って来てくれたんや?」
「一応ね。」
「ありがとう。」
「どういたしまして。」
そう言うと、姉さんはまたグラスに口を付けた。