闇ニ光ヲ・・・



寮は男女別みたいだ。
女子寮は男子寮より小さいが、私一人しかいないから少し気が楽だ。

寝るときまで人間と関わるだなんてたえれない。




私は部屋へ行き、荷物を片付けた。
その後お風呂に入り明日使う刀の手入れをした。





「・・・苦しめながら殺そうか・・・・・・。」






そう呟き、眠りについた。






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