LOVE TIME〜アイノジカン〜
ずっ………図星だ。
『別に思ってないよ〜。
でも今思った。アンタ馬鹿でしょ??』
憎たらしく微笑んで言ってやった。
『あんなぁ……
入学式、玄関でボーッと突っ立ってて自転車とぶつかった誰かさんよりは馬鹿じゃねぇ〜よ!!』
『はぁ!!!???
あれはアンタが急にぶつかって来たんでしょ??
第一ブレーキが効かない自転車で登校すること自体馬鹿なの!
だからアンタの方が馬鹿なんだよ〜だっ!!』
『んだとぉ!!??
お前こそあんなとこでボーッと突っ立ってる方が馬鹿だろ!?』
『馬鹿に馬鹿って言われたくないし!!』
『そんなのこっちの台詞だ!』
『別に思ってないよ〜。
でも今思った。アンタ馬鹿でしょ??』
憎たらしく微笑んで言ってやった。
『あんなぁ……
入学式、玄関でボーッと突っ立ってて自転車とぶつかった誰かさんよりは馬鹿じゃねぇ〜よ!!』
『はぁ!!!???
あれはアンタが急にぶつかって来たんでしょ??
第一ブレーキが効かない自転車で登校すること自体馬鹿なの!
だからアンタの方が馬鹿なんだよ〜だっ!!』
『んだとぉ!!??
お前こそあんなとこでボーッと突っ立ってる方が馬鹿だろ!?』
『馬鹿に馬鹿って言われたくないし!!』
『そんなのこっちの台詞だ!』