未来電話
「君は最上階をお願いします。」
「えっ?一人でですか?」
「そうですよ。」
「わわかりました。」
暗いデパートを懐中電灯一本で歩く。
こんなに怖いなんて思ってなかった。
目に入るもの全部が怖く感じる。
そして、公衆電話の前に差し掛かった時。
ジリリリ~♪
俺は驚いて腰を抜かしてしまった。
なんとか、はって行き恐怖で手を震わせながら公衆電話を取った。
「も、もしもし?!」
「おじいちゃん?」
「またおまえか?俺は君のおじいちゃんなんかじゃない!まだ22だぞ!」
「ちゃんと話し聞いてよ?お願い。」
「わかったよ!なんだよ?」
「僕、未来から電話してるの。」
「はっ?やっぱりいたずらじゃん。切るよ。」
「待って!明日そこのデパートでボヤが起きるよ。」
「あっそ。」
ブチッ!
「えっ?一人でですか?」
「そうですよ。」
「わわかりました。」
暗いデパートを懐中電灯一本で歩く。
こんなに怖いなんて思ってなかった。
目に入るもの全部が怖く感じる。
そして、公衆電話の前に差し掛かった時。
ジリリリ~♪
俺は驚いて腰を抜かしてしまった。
なんとか、はって行き恐怖で手を震わせながら公衆電話を取った。
「も、もしもし?!」
「おじいちゃん?」
「またおまえか?俺は君のおじいちゃんなんかじゃない!まだ22だぞ!」
「ちゃんと話し聞いてよ?お願い。」
「わかったよ!なんだよ?」
「僕、未来から電話してるの。」
「はっ?やっぱりいたずらじゃん。切るよ。」
「待って!明日そこのデパートでボヤが起きるよ。」
「あっそ。」
ブチッ!