ごめんねお姉さん
「もしかして、



僕を買ってくれるの?
 


やったあ、
 


これで毎日お姉さんと一緒にいられる」



この時小太郎は、



これでもかと言う程しっぽを振って



喜びを表現していました。



「ねえねえ、早く行こう、



うれしいなあ、
 


毎日お姉さんと遊べるんだね」



この後小太郎は、



お姉さんと共に新しい我が家へと帰って行きました。
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