理想の彼氏の作り方♥



「やばもうこんな時間。

恭介くん早く帰らないと。」




「あっほんとだ。」




「バス停まで送ってくよ。」




「いいよもう暗いし。



蓬田さんの家意外と
僕のうちから近かったよ。

バス停一つ分くらいしか変わらない。

だからまた来ていい?」




「えっいいけど。」




「やったー。

今度は弟君とアニメで熱い話を

繰り広げたいな。」



「どうぞご自由に。


最後に美乃って10回言って。」




「みなみ、みなみ、みなみ

みなみ・・・・・みなみ。」




「じゃぁ私は?」




「あ、美、乃ちゃん。」





「よろしい、

じゃぁ明日宜しくね。」




「うん、じゃぁ。」



「バイバイ。」



「バイバイ。」
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