迷子の子犬
迷子の子犬
この物語は私が小学五年生の時国語の授業でリレーで書いたお話しです。


ぼくは犬のポチ。いつも青い屋ねの下で毎日を過ごしている元気いっぱいの子犬。お散歩コースはいつも学校の草原。さあ今日もお散歩お散歩。

ある日、ぼくは一年生になったばかりのみーちゃんとお散歩へ出かけました。
「ワンワンワーン」
「ジュース飲みたいな。ポチそこで待ってて」
「お金足りない。あと10円」
みーちゃんはお金をとりに帰りましたが、何しにきたかわからなくなってまた出かけて行きました(犬ほったらかし)

ポチはこわくなってみーちゃんをさがしました。みーちゃんは探しても探してもみつからなかったのです。その時みーちゃんらしき女の子がいました。ポチは
「ワンワン」
と吠えました。みーちゃんらしき女の子は振り向きました。

その女の子はみーちゃんだったのです。ポチは喜んでみーちゃんに飛びつきました。みーちゃんが
「ごめんね、おいてって。でも、うちではもう飼えないの。管理委員さんにきづかれて‥ごめんね。でも、お母さんに一軒家に引っ越してって言ってみるからその間待っててね。」

でも、みーちゃんはずっときませんでした‥
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