君との愛は無限大∞
あたしは無意識に、光くんを見つめていたら
―――バチッ
って、目があってしまった。
「え、あっ、……こ、こんにちわ…!」
あたし、緊張しちゃって噛み噛みだしっ…。
はずかし〜///
すると、光くんは微笑んで
「こんにちわ。
えっと…
初めまして?
じゃ、ないような…?」
首をかしげながら、あたしにそう聞いてきた。
やばい、かっこよすぎる…。
ていうか、あたしのこと覚えててくれたみたい!
「あ、はい。
昨日はほんとに
ありがとうございましたっ」
あたしは軽く頭を下げた。