君へ。
「こころ……ソレ考え過ぎちゃん」
『え〜そうかな……』
「そうやろ!だいたい木田クンから聞いた訳ちゃうやん!」
『そうやけどー』
アタシは考えたら物凄くネガティブになるらしく、とことん悩む性格なのを忘れてた(笑)
「とにかく!別に嫌われとる訳ちゃうねんから、自信持ちぃよ!」
『でも嫌われてなくてもウザイ時はウザがれるし』
「こころ〜………(怒)」
ゆうちゃんがイライラして来ているのが目に見える程分かる。
アタシは生命の危機を感じてすぐに弁解した。
『ぃやっ!うん、…まだこれからやしね!頑張るよ!!』
大袈裟にガッツポーズなんかしたりしてみた。
「そんならえぇけど。アタシはあんたらは絶対いけると思うねんけどなー」
ゆうちゃんのイライラはおさまったらしく、肘をついてアタシを眺めて言った。
『いやー、分からんでしょ』
アタシはすぐに否定する。
アタシの経験上期待するとたいがい外れるから期待はしないでおく。
『え〜そうかな……』
「そうやろ!だいたい木田クンから聞いた訳ちゃうやん!」
『そうやけどー』
アタシは考えたら物凄くネガティブになるらしく、とことん悩む性格なのを忘れてた(笑)
「とにかく!別に嫌われとる訳ちゃうねんから、自信持ちぃよ!」
『でも嫌われてなくてもウザイ時はウザがれるし』
「こころ〜………(怒)」
ゆうちゃんがイライラして来ているのが目に見える程分かる。
アタシは生命の危機を感じてすぐに弁解した。
『ぃやっ!うん、…まだこれからやしね!頑張るよ!!』
大袈裟にガッツポーズなんかしたりしてみた。
「そんならえぇけど。アタシはあんたらは絶対いけると思うねんけどなー」
ゆうちゃんのイライラはおさまったらしく、肘をついてアタシを眺めて言った。
『いやー、分からんでしょ』
アタシはすぐに否定する。
アタシの経験上期待するとたいがい外れるから期待はしないでおく。