君へ。

気持ちの隙間

とは、言っているものの。


クリスマス以来全くと言っていいほど木田クンと会話すらしてない。

たまに仕事中にちらっと見るくらい。



アタシ自身気持ちが寂しくて、これからの進展に未来が見えなくなって不安で仕方なかった。



ただ寂しい。



少しだけでいいから声を聞きたい。



君を近くで感じていたいだけだった。
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