君へ。
ブルーな日が続き、ゆうちゃんにも心配させてしまう事もあった。
幸田クンも電話をくれた程だった。
でもアタシはこれ以上迷惑をかけたくなくて、笑顔で対応していた。
『何でもない』
『大丈夫』
『気にせんで』
そんな言葉が口癖のようになっていた毎日。
ある日、
追い撃ちをかけるように
とんでもない場面を見てしまった。
幸田クンも電話をくれた程だった。
でもアタシはこれ以上迷惑をかけたくなくて、笑顔で対応していた。
『何でもない』
『大丈夫』
『気にせんで』
そんな言葉が口癖のようになっていた毎日。
ある日、
追い撃ちをかけるように
とんでもない場面を見てしまった。