君へ。
月曜日。
『おはようございまーす
』
若干オールのだるさは残っているものの、そんな事も言ってられないのが社会人。
仕事もだいぶ慣れてあいちゃん以外にも仲の良い仕事仲間も増えた。
休み時間になり廊下に出るとちょうど木田クンに出くわした。
いきなりの事でドキッとするがすぐに平常を保つ。
木田クンはかなりだるそうだった。
『だるそうやなぁ!』
アタシは笑いながら話しかけた。
「おー…めっちゃだるい」
木田クンは目を擦りながら言う。
眠たいのもあるんだろうな(笑)
『日曜ちゃんと休まんかったん?』
「あー、なんか寝ちゃってて気付いたら皆帰ってて起きたら小林サンだけだった(笑)」
頭の後ろをかきながら笑う木田クン。今日も素敵です!
「あっ!自分らぁがバカみたいに作った焼きそばオレと小林サンで食べたんやぞ!」
ちょっと怒りながら言う。
『焼きそば?あー!あれか!』
確か酔った勢いでバカみたいに大量に作った焼きそば。
結構な量だったのに。
『…全部?』
「全部!勿体ないやん」
当然というふうに言う木田クン。
後から食べ物は大切に!って付け足して。
そぉゆうところもホントに素敵だ。
こんな人とずっと傍にいれたらめちゃくちゃ幸せだろうな。
木田クンとバカ話をしながら思った。
『おはようございまーす
』
若干オールのだるさは残っているものの、そんな事も言ってられないのが社会人。
仕事もだいぶ慣れてあいちゃん以外にも仲の良い仕事仲間も増えた。
休み時間になり廊下に出るとちょうど木田クンに出くわした。
いきなりの事でドキッとするがすぐに平常を保つ。
木田クンはかなりだるそうだった。
『だるそうやなぁ!』
アタシは笑いながら話しかけた。
「おー…めっちゃだるい」
木田クンは目を擦りながら言う。
眠たいのもあるんだろうな(笑)
『日曜ちゃんと休まんかったん?』
「あー、なんか寝ちゃってて気付いたら皆帰ってて起きたら小林サンだけだった(笑)」
頭の後ろをかきながら笑う木田クン。今日も素敵です!
「あっ!自分らぁがバカみたいに作った焼きそばオレと小林サンで食べたんやぞ!」
ちょっと怒りながら言う。
『焼きそば?あー!あれか!』
確か酔った勢いでバカみたいに大量に作った焼きそば。
結構な量だったのに。
『…全部?』
「全部!勿体ないやん」
当然というふうに言う木田クン。
後から食べ物は大切に!って付け足して。
そぉゆうところもホントに素敵だ。
こんな人とずっと傍にいれたらめちゃくちゃ幸せだろうな。
木田クンとバカ話をしながら思った。