君へ。
第5章 クリスマス
『マジで…?』
「よかったねーこころ♪」
今アタシは胸がワクワクして仕方ない状況であります。
もう今年もあと数日。
と、同時にクリスマス間近。
心なしか周りの雰囲気が浮足立つ今日この頃、アタシはそれ以上に浮足立っていた。
なんと、クリスマスに同僚メンバーでパーティーをやることが決まった。
「クリスマス木田クンに会えるやん」
ニカッと笑って言うゆうちゃん。
『…』
無言ですがかなり嬉しいです、ハイ。
「あと一週間かぁー楽しみやなぁ」
『……ゆうちゃん』
ん?と、待ってましたと言わんばかりの笑顔でこちらを向くゆうちゃん。
『今日買い物行こう!!』
「はいはい♪どんな服がいぃかなーこころ☆」
アタシはありとあらゆるファッションを頭の中で浮かべながら窓の外を見た。
「よかったねーこころ♪」
今アタシは胸がワクワクして仕方ない状況であります。
もう今年もあと数日。
と、同時にクリスマス間近。
心なしか周りの雰囲気が浮足立つ今日この頃、アタシはそれ以上に浮足立っていた。
なんと、クリスマスに同僚メンバーでパーティーをやることが決まった。
「クリスマス木田クンに会えるやん」
ニカッと笑って言うゆうちゃん。
『…』
無言ですがかなり嬉しいです、ハイ。
「あと一週間かぁー楽しみやなぁ」
『……ゆうちゃん』
ん?と、待ってましたと言わんばかりの笑顔でこちらを向くゆうちゃん。
『今日買い物行こう!!』
「はいはい♪どんな服がいぃかなーこころ☆」
アタシはありとあらゆるファッションを頭の中で浮かべながら窓の外を見た。