君へ。
「なぁ、会場ってどこなん?」
ゆうちゃんは運転している幸田クンに後ろから話しかける。
アタシも疑問に思っていた。
「あぁ、'帆炉屋(ほろや)'ってゆう飲み屋」
『帆炉屋って最近出来た?』
「そうそう!結構人気でさぁ。予約5日前からしてたんやで?」
そんなに人気があるのか…。
なんか楽しみやなぁ。
車で走る事20分。
着いたのは雰囲気のいい'和'をイメージした飲み屋だった。
「結構いいとこやん!」
ゆうちゃんははしゃいで店の中に入っていった。
アタシも続いて入ると既に店内は活気に満ちていて騒がしかった。
幸田クンは店員に話しかけ席に移動した。
しかしずっと気になってたけど、……つのは着けっぱですか?
店員の目は若干つのにいっている。
それでも幸田クンは平然とアタシ達にここだって〜と言ってお座敷に入って行った。
アタシなら無理だな(笑)
お座敷に入ると6人用のとこだった。
ゆうちゃんは運転している幸田クンに後ろから話しかける。
アタシも疑問に思っていた。
「あぁ、'帆炉屋(ほろや)'ってゆう飲み屋」
『帆炉屋って最近出来た?』
「そうそう!結構人気でさぁ。予約5日前からしてたんやで?」
そんなに人気があるのか…。
なんか楽しみやなぁ。
車で走る事20分。
着いたのは雰囲気のいい'和'をイメージした飲み屋だった。
「結構いいとこやん!」
ゆうちゃんははしゃいで店の中に入っていった。
アタシも続いて入ると既に店内は活気に満ちていて騒がしかった。
幸田クンは店員に話しかけ席に移動した。
しかしずっと気になってたけど、……つのは着けっぱですか?
店員の目は若干つのにいっている。
それでも幸田クンは平然とアタシ達にここだって〜と言ってお座敷に入って行った。
アタシなら無理だな(笑)
お座敷に入ると6人用のとこだった。