【完】幼なじみはPLAY BOY
「…直の、迎え」
「時間あるって言ったろ?」
陽太は、次々と脱いで行った。
シュルッとネクタイを外すと、あたしをベッドまでお姫様抱っこ。
「ちょっ! おろして!」
この年で…恥ずかしいから!!
「可愛い♪」
ヤバイ…!! マジヤバイ!!
陽太はあたしをベッドに押し倒し、深く唇に口づけをした。
「んっ…ぁっ…」
「声ヤバいよ、柚」
「…んっ」
未だに馴れない、陽太からの甘いキス。