【完】幼なじみはPLAY BOY
「ちょっ//」
「朝も思ったけど…もうちょっと俺に話してくんない?」
ぁ…気にしてた?
「あ、朝は…その、陽太と直が似てるな、って…//」
「ふぅん。んで、帰ってきたら、なに?」
「///」
「ほら、直迎えに行かないといけないから、早く言ってくんない?」
「…い、」
「い?」
「…一緒に、お風呂はいらなぃ…?//」
あたしは、消えそうな声で言った。
でも、陽太にはちゃんと聞こえてたのか、あっという間に唇を塞がれた。
「んっ…」
「できれば2人っきりで入りたいんだけど…直がいるし。三人で、な?」
「///」
あたしは、小さく頷いた。