【完】幼なじみはPLAY BOY


「ちょっ?! いつから…!」

「ん? 『ママに秘密?』ってとこから」

めっちゃ最初じゃん!!

「大好きより、もっと好き…ねぇ」

「陽太が言った言葉じゃん//」

「まぁ、短く言うと、『愛してる』なんだけど?」

「///」

「…愛してるよ、柚」

陽太はそう呟き、あたしにそっとキスをした。

「んじゃ、シちゃう?」

「…今日は、寝て?」

「まだいけるぜ?」

「そうじゃなくて! …疲れてる、でしょ?」

いっぱい、仕事して…。


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