サッカー大好き少年
「あいつらもう終わったのか!?って、もうこんな時間かよ…優奈時間大丈夫?」



時計の針は8時半を過ぎていた。


「大丈夫、だけど明日もあるしこのへんでやめておく…?」




「そうだな!俺も疲れたし、
家まで送るよ!」




「!?……えっいいよ!一人で大丈夫だよ!」



顔を赤くしながら言ってきた。



「ダーメ!ほら、行くぞ!」



「あ…ありがとう…」



二人は外へ出ていった。
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