☆最強女子高生☆!!
『お前名前は?お前面白いヤツだな。笑っ。どうして、そんなに喧嘩慣れしてんだ?!』
カッコイイ!!人の笑顔でカッコイイと思ったの初めてかも。
《那都サンが笑ったの初めて見た。。。by下っぱ》
「カァ///。なっ、名前?!私の通り名は舞蝶。名前はここでは言えない。。。」
『ここじゃなきゃ言えるんだな。アドレス教えるからメールして。』
私もみんなもびっくりして言葉も出なかった。
《那都サンが女と話してる!しかもアド交換してる!!by下っぱ》
アイツはパッパッと赤外線の用意をしていた。
『舞蝶、早くしろよ。』
「あっ、うん。」
『お前面白いヤツだな。気に入った。俺は那都。COOLの総長をしている。よろしくな、舞蝶。ニコッ。今日は集会も終わったし。。。送ってってやるよ。いいよな、零也。』
『おぅ。』
私と由梨亜は顔を見合わせてまたもびっくり発言にびっくりしていた。
「えっ、いいよ。私たちで帰れるから。迷惑かけるの悪いし。。。ねぇ、由梨亜。」
『うん。悪いですし、私たちなら大丈夫ですよ。』
『また、変なヤツに絡まれたら困るだろ。』
もしや心配してくれてる?!
「そうだけど。。。」
『じゃあ、決まり!舞蝶は俺の後ろ乗れ。舞蝶の友達は零也の後ろな。あとお前等、帰っていいぞ。』