CANDY POT~キャンディーポット~【完】
「よーーし、じゃあ広場に再集合な!」
ユッキ―の言葉でみんなが一斉に広場へ歩きだす。
「明音、ペアの子来た?」
「そーいう、琴梨だって朱雀クン来てないじゃない!」
「朱雀は・・・・琥城君は、後から来るんじゃないかな?」
私は・・・『朱雀』なんて呼べる立場じゃ無い.....
呼んでいいのは琥城君の彼女だけ
「琴梨・・・・、もうさ~2人で行っちゃおうか?」
「えっ・・・・・」
ユッキ―の言葉でみんなが一斉に広場へ歩きだす。
「明音、ペアの子来た?」
「そーいう、琴梨だって朱雀クン来てないじゃない!」
「朱雀は・・・・琥城君は、後から来るんじゃないかな?」
私は・・・『朱雀』なんて呼べる立場じゃ無い.....
呼んでいいのは琥城君の彼女だけ
「琴梨・・・・、もうさ~2人で行っちゃおうか?」
「えっ・・・・・」