CANDY POT~キャンディーポット~【完】
「こんな私だから、みんなみんな愛想尽かして離れていく....」
「なぁ!それって結局どうしたいわけ?俺らに助けてもらいたいわけ?」
今まで無いも話さなかった琥城君が急に口を開いた。
『俺らに・・・助けてもらいたいわけ?』
そうなの?
私は琥城君達に助けてもらいたいの?
「俺らにそんな話するって事は・・・何かしてもらいたくて言ってんだろ?悲劇のヒロインぶってんじゃねぇよ!!!」
「えっ!?・・・・」
「朱雀!!」
悲劇のヒロイン・・・かぁ
そうだよ・・・ね
「なぁ!それって結局どうしたいわけ?俺らに助けてもらいたいわけ?」
今まで無いも話さなかった琥城君が急に口を開いた。
『俺らに・・・助けてもらいたいわけ?』
そうなの?
私は琥城君達に助けてもらいたいの?
「俺らにそんな話するって事は・・・何かしてもらいたくて言ってんだろ?悲劇のヒロインぶってんじゃねぇよ!!!」
「えっ!?・・・・」
「朱雀!!」
悲劇のヒロイン・・・かぁ
そうだよ・・・ね