CANDY POT~キャンディーポット~【完】
新しい私。
「甘いな~~琴梨は!」
「ま、それが琴梨のいいとこでもあるんだと思うけど?」
「っうわあっ!!」
優子の背中を眺めていると、いきなり後ろから朱雀と明音が立って話していた。
「・・・全部、聞いてたわけ??」
「まぁ~ね一通りはね!」
うっそ~~
恥ずかしいって・・・・
でも
「これが私だから!」
「何よ、いきなり・・・」
誰が何と言おうと私は私だから。
「ま、それが琴梨のいいとこでもあるんだと思うけど?」
「っうわあっ!!」
優子の背中を眺めていると、いきなり後ろから朱雀と明音が立って話していた。
「・・・全部、聞いてたわけ??」
「まぁ~ね一通りはね!」
うっそ~~
恥ずかしいって・・・・
でも
「これが私だから!」
「何よ、いきなり・・・」
誰が何と言おうと私は私だから。