CANDY POT~キャンディーポット~【完】
朱雀の事は大好きだけど。
好きだけで、大丈夫なのか・・・
好きだけで
今のこの気持ちだけで・・・決めていいのか....
「琴梨に逢いたくてしょうがなかったけど・・・ずっと我慢してた。もう、いいよね?」
「・・・明音....」
明音の瞳には涙があふれていた。
「もう・・・我慢しなくていい・・・よね?ずっと、そばに・・いてもいい・・よね?」
あふれた涙が頬を伝って床に落ちる。
「琴梨に全部、全部・・話して・・・昔みたいに・・・仲良く・・しても・・・いいよね?」
「・・・ずっと、そばにいていいよ.....明音」
その瞬間、明音の香りがふわぁっと感じて
2人で抱き合っていた。
好きだけで、大丈夫なのか・・・
好きだけで
今のこの気持ちだけで・・・決めていいのか....
「琴梨に逢いたくてしょうがなかったけど・・・ずっと我慢してた。もう、いいよね?」
「・・・明音....」
明音の瞳には涙があふれていた。
「もう・・・我慢しなくていい・・・よね?ずっと、そばに・・いてもいい・・よね?」
あふれた涙が頬を伝って床に落ちる。
「琴梨に全部、全部・・話して・・・昔みたいに・・・仲良く・・しても・・・いいよね?」
「・・・ずっと、そばにいていいよ.....明音」
その瞬間、明音の香りがふわぁっと感じて
2人で抱き合っていた。