CANDY POT~キャンディーポット~【完】
「高校生くらいかな?」
「・・・いえ、中3・・・です」
思うように上手く話せない。
声も出ない。
まだ、あの時の感触とざわざわ感が残っている。
「中3か~~大人っぽいね、美人さんだ~」
「・・・・全然・・・ですよ・・・・」
「あっ!名前、聞いてなかった 聞いてもいい?」
「霧咲・・・琴梨です」
「ことりちゃん!?・・・・・ふふっ可愛名前ね、私は谷野 芽依(タニノ メイ)よ」
「芽依さん....さっきは、ありがとうございました。」
「いやいや~でも、ホントにビックリした.....琴梨ちゃん、今日帰りは1人だよね?」
「・・・・・はい」
「じゃあ、一緒に帰ろう 送ってあげる」
なんて、優しい人だろう......
「いえ、悪いですよ」
「大丈夫!もう、バイト終わりだし」
「・・・いえ、中3・・・です」
思うように上手く話せない。
声も出ない。
まだ、あの時の感触とざわざわ感が残っている。
「中3か~~大人っぽいね、美人さんだ~」
「・・・・全然・・・ですよ・・・・」
「あっ!名前、聞いてなかった 聞いてもいい?」
「霧咲・・・琴梨です」
「ことりちゃん!?・・・・・ふふっ可愛名前ね、私は谷野 芽依(タニノ メイ)よ」
「芽依さん....さっきは、ありがとうございました。」
「いやいや~でも、ホントにビックリした.....琴梨ちゃん、今日帰りは1人だよね?」
「・・・・・はい」
「じゃあ、一緒に帰ろう 送ってあげる」
なんて、優しい人だろう......
「いえ、悪いですよ」
「大丈夫!もう、バイト終わりだし」