CANDY POT~キャンディーポット~【完】
「赤外線、完了っ!はい、携帯です」
「あっ、ありがとう!」
携帯をまたも片手で受け取ると、鞄の中へひょいっと入れた。
「受験シーズンだもんね~・・・んじゃあ、あたしと受験勉強しよう!!で、絶対に受からせてあげる!!」
・・・・・芽依さんは変わった人だな~っとつくづく思った。
だって・・・1か月ちょいしかないのに
「芽依さんに迷惑ですって・・・それに、あと少ししか残って無いし・・・」
「だからだよ!!最後の踏ん張り?てきな!?ね?やろやろーーー」
「あっ、ありがとう!」
携帯をまたも片手で受け取ると、鞄の中へひょいっと入れた。
「受験シーズンだもんね~・・・んじゃあ、あたしと受験勉強しよう!!で、絶対に受からせてあげる!!」
・・・・・芽依さんは変わった人だな~っとつくづく思った。
だって・・・1か月ちょいしかないのに
「芽依さんに迷惑ですって・・・それに、あと少ししか残って無いし・・・」
「だからだよ!!最後の踏ん張り?てきな!?ね?やろやろーーー」