CANDY POT~キャンディーポット~【完】
何に関しても・・・逃げてきた。

怖くて・・・怖くて......



自分の体が自分じゃ無いみたいで


自分からずっと・・・・逃げてたのかもしれない。



もしかしたら、これは自分を変えれる大きな一歩なのかも......



・・・そうだったのなら、頑張らなきゃ




明日の入学式に話しかけて....



それで、もしもクラスが一緒だったら・・・・・





そんな事を考えてるうちに私は眠りについていた。



本当に久しぶりだなぁ~


こんなに男の子の事を考えたのは.....



明日がとっても楽しみだよ。


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