CANDY POT~キャンディーポット~【完】
「私の顔・・・・なんか付いてる?」
おそるおそる聞いてみた。
だって・・・ニヤニヤしながらずっと見てくるんだもん!!
「なぁ、琴梨」
やっと朱雀が口を開いたので全身ビックリしちゃって、体が震えた。
「な・・なに?」
目は泳ぐし、上手くしゃべれないし・・・・
朱雀だからこそ、こうやって話せるのかな?
だって、他の男の子とだったら
こんな間近で話せれないもん!
「琴梨・・・こっち向いて?」
「向・・・向いてるじゃん.....」
・・・・でもやっぱり、男の子に免疫が無い私には
間近で話す
という芸当は無理なので・・・・
おそるおそる聞いてみた。
だって・・・ニヤニヤしながらずっと見てくるんだもん!!
「なぁ、琴梨」
やっと朱雀が口を開いたので全身ビックリしちゃって、体が震えた。
「な・・なに?」
目は泳ぐし、上手くしゃべれないし・・・・
朱雀だからこそ、こうやって話せるのかな?
だって、他の男の子とだったら
こんな間近で話せれないもん!
「琴梨・・・こっち向いて?」
「向・・・向いてるじゃん.....」
・・・・でもやっぱり、男の子に免疫が無い私には
間近で話す
という芸当は無理なので・・・・