となりの幼なじみ
亜『う~。』
私が泣いていると後ろから声がした。
湊『はぁ~はぁ~はぁ~はぁ~』
湊『亜…衣…?』
私は、誰だろうと思い
涙をふいて後ろを振り返った。
亜『あ…れ…?み、な、と?』
少し涙声になっていた。
湊『亜衣。お前なんで先に帰るんだよ。』
亜『えっ!?だって、湊…今日いつも時間守るのに…今日は、私が20分待ってもこなかったから………あの…朝いた女の子と帰るのかと思って………。』
私は、素直に湊に言った。