未定
―麻由side―
私の名前は佐那木麻由。
高校1になったばかり。
新しいクラスは馴染めそうだ。
隣はかっこよくて優しい陸斗くん。
そして…私は陸斗くんの笑顔に
どんどん惹かれていった。
朝校門で陸斗くんと会い
教室まで一緒に行く。
「陸斗くんってなんでもできるんだあ~」
「そうでもないよ。できないこともある」
「そうなの?でも凄いよ!!陸斗くん!」
すると私の横を通りすぎ
陸斗くんが歩いていく。
向かった先は日向葵(ヒナタアオイ)の席だった
そしてなにかを渡している。
ムカつく!!ウザい!!
そうだい~こと思い付いた!!
私は日向葵を睨んで教室を出た。
私の名前は佐那木麻由。
高校1になったばかり。
新しいクラスは馴染めそうだ。
隣はかっこよくて優しい陸斗くん。
そして…私は陸斗くんの笑顔に
どんどん惹かれていった。
朝校門で陸斗くんと会い
教室まで一緒に行く。
「陸斗くんってなんでもできるんだあ~」
「そうでもないよ。できないこともある」
「そうなの?でも凄いよ!!陸斗くん!」
すると私の横を通りすぎ
陸斗くんが歩いていく。
向かった先は日向葵(ヒナタアオイ)の席だった
そしてなにかを渡している。
ムカつく!!ウザい!!
そうだい~こと思い付いた!!
私は日向葵を睨んで教室を出た。