私の彼氏は年下君
何で





次の日。




「へぇー……それは随分とまぁ、あっつーい告白されたもんで」



「……うん」



昨日のことを葵に話した。


葵はケータイいじりながらだけど。



「荻野君のこと可愛いって思えるの優那だけじゃないの?」



「……そうかな。いゃでもやっぱり生意気だったけど…」




ホントに昨日はほんの一瞬だけ秋人君を可愛いと思えたんだ。


秋人君には悪いけど……











< 141 / 244 >

この作品をシェア

pagetop