私の彼氏は年下君




ギュッと固く目を瞑る。



でも唇には何の感触もなくて、耳元で秋人君の吐息を感じた。




「やっ//」



思わず、変な感じがして耳を押さえる。



それを見て、秋人君はフッと笑いながら



「優那が大事過ぎて手が出せないの」



と囁いた。




「え……」










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