涙の空ノート

第2幕

お迎えの時間。

わがまま姫のお迎えに。

「ん?・・・・空?・・・。」

向うから歩いてくる空はふらふら足元がおぼつかない。

俺は走った。

「空!?おまえ・・どした!!」

「うるさいー・・・。」

「そのアザ・・・。」

空の顔や足、体中アザや傷になっていた。

「なんか・・・あったのか?」

「召使いに関係な・・「ある!!!」

・・・・あー。

姫に怒鳴ったのはこれで2回目。
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