年下彼氏は狼彼氏!?


先生にメール打ったし…部活もないし…



「まだ早いけど…公園に行っとこうかな…」



そうと決めたら早く学校を出た


学校を出ると、学校から少し遠い公園を目指す


学校も皆もあんまり来ない場所



「…ちょっと早く着くかな?」



携帯を開いて、時間を見て見る


うーん…少し早くなるけど…いっか



「…玲也くん、驚くかな…」



彼の笑顔が頭に浮かんで、思わず笑ってしまう



「どんな顔するかな…楽しみ」






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