不良が愛する女は地味子!?
つかさが口から血を吐きながらも耐えている。


わたくしが助けなくちゃ!!


ゆうたがつかさの顔を殴ろうとしていた。


「ゆうた!やめて!!」


わたくしは、思わず叫んで、つかさを守るために、ゆうたとつかさの間に入った。


つかさは、気絶していた。


「姉貴!!」


怒っているゆうたを無視して、美鈴さんと一緒につかさを車に乗せた。







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