俺様Boy
ちょい待ってよー!!
私の話はどうなんの?!?!泣
「お仕置きなんかより、マネージャーの事でしょ?!」
「は?!俺のお仕置き嫌がるとか生意気」
意味分かんないし。
てか何?!
この私の目の前に立ってる俺様Boyは!!
顔はすらっとした鼻筋、
綺麗な茶髪、
薄い唇に少し濡れた瞳。
大人の顔もあれば子供の顔もあって・・・。
あー扱い方に困るなあ・・・。
(でも、顔はすっごいタイプなんだけどね。)
「生意気とか・・・訳わかんなっ・・・っん?!?!」
言い終わる前に口を塞がれる。
優燈くんの唇は少し冷たくて気持ちいい。
「んっ・・・んぁ・・・」
両手で優燈くんの胸板を叩く
―――息苦しいっ!!
「ン――っ!!」
優燈くんの生暖かいものが入ってくる
「やっ・・・んん・・・」