オレのMY☆ダーリンⅠ



晴彦の部屋に入ると一つのベッドが一個壁側に置いてあり、窓際に勉強机があり部屋の中央にテーブルが置いてあるだけの殺風景な部屋が現れた。







「ここにな、Xをかけるんだよ」

「んーと、出来た!すごい!終わった!晴彦の説明がわかりやすいから早く終わったよ。ありがとう!!」

「喜んでくれてオレも嬉しいよ。あっそうだ大希……」

オレの服の裾を握りしめ、



「オレと……、いいことしない?」



そう言った。





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