☆あたしの隣は俺様芸能人っ?!



「‥莉乃は俺のだから」


「へっ?!」


「大和とかいう奴と話したら‥お仕置きね?」


ちゅっとあたしの額にキスを落として、慶太は部屋を出ていった。


あたしはしばらく呆然とその場に立ち尽くしていた。



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