徐々に僕は君色に染まっていく
『はぁーはぁ・・・』
春と言っても中々暑い
頬に一筋の汗が流れた
久しぶりにこんな走った
『龍兄・・・』
汗とは違う雫が頬に流れた
今思えば分かってたのかも知れない
笑いう時のえくぼがあの人に似てる事
優しい瞳をする事
どことなくあの人に似てた
撮る写真にまで面影を感じた
あの時、声をかけたのも
深い意味はないんだ
私を見る優しい瞳が龍兄に
似てたから・・・
ただそれだけだった
彼との出会いは全て偽物だった
春と言っても中々暑い
頬に一筋の汗が流れた
久しぶりにこんな走った
『龍兄・・・』
汗とは違う雫が頬に流れた
今思えば分かってたのかも知れない
笑いう時のえくぼがあの人に似てる事
優しい瞳をする事
どことなくあの人に似てた
撮る写真にまで面影を感じた
あの時、声をかけたのも
深い意味はないんだ
私を見る優しい瞳が龍兄に
似てたから・・・
ただそれだけだった
彼との出会いは全て偽物だった