徐々に僕は君色に染まっていく
『・・・』

私は無言でその場からさって行った
お父さんが私を呼ぶ声が聞こえたが耳を塞いだ

かけ昇ってる階段から黒髪の少年が見えた
あんな人、来てたんだ

私はその人にめもくれず
一目散に階段を上がった
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