好きになるだけで・・・
私はしょうがないので・・・

一人で図書室にいって勉強した。

学年で2位を取ると母がものすごく喜んだから・・・

それがうれしくて・・・

だから!毎日勉強していた・・・

ガラガラ

誰から図書室に入ってきた・・・

「あれ?嬉々ちゃん?」

「あ!木田先輩!」

「今日は一人?」

「れみは休みで・・・」

「そっか・・・」

「じゃ!僕と勉強しない?」

「え!いいですか!」




< 13 / 96 >

この作品をシェア

pagetop